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痛み止め薬 ロキソニンを始めとした薬の副作用などについて

ブログ 2018年04月08日

先日ロキソニンについて厚生労働省がある重大な副作用について公表したことをご存じですか?

 

今までも胃の粘膜や腎臓、肝臓に影響があることは知られていましたが、

今回発表された副作用とは・・・・

 

「腸閉塞」

 

です。

 

※腸閉塞・・・異物や炎症、腫瘍などにより腸管が塞がれた状態(機械的イレウス)、あるいは開腹手術などで腸管が麻痺(まひ)(拡張)して腸の蠕動運動が障害された状態(麻痺性イレウス)を指します。

 

ロキソニンといえば、比較的簡単に処方してくれることもあり、最近では薬局やドラッグストアでも手に入りやすくなりましたね。

 

ロキソニンといえば最近こんなやり取りがありました。

 

・・・

 

 

とあるスポーツクラブに通う女性とのやりとりです。

その方は子育てが一段落したのでスポーツクラブを始めたところ、運動しだすと楽しくなってしまい、ついついやり過ぎてしまって足腰の疲労や痛みが出てしまう、と以前からお話しされていました。

 

ところが、ある時からあまりそのようなことを口に出さなくなったので、

 

「 最近調子良さそうですね? 」

 

と聞いてみたところ、

 

「 友達に良く効くシップをわけてもらうようになって、それをて貼ったら痛みがすぐ取れるのよ~ 」

 

とのことでした。

僕はそれを聞いてすぐにピンと来ました。

シップを貼ってすぐに痛みが取れるなんてことはあり得ないからです。

 

そのシップの名前を聞いて・・

「 あぁ、やっぱり・・・ 」

ロキソニンテープでした。

 

「これはただのシップではなく痛み止めなので、疲労が取れるんじゃなくて痛みを感じにくくしているだけですよ。用法、用量を守らないと皮膚や内臓に副作用が出ることもありますよ。 」

 

そのように伝えると

 

「えぇっ?シップなんてみんな同じだと思ってたのに実は違うんですね! 」

 

と驚かれていました。

 

・・・

 

ふーん。

と思いました?

 

だとしたらそれは危ないですよ。

 

僕が心配なことがあります。

 

それは痛み止めに対する危機感の欠如です。

 

痛みどめの副作用というものを甘く見すぎています。

 

ちょっと疲れた、痛みがある程度で安易に痛み止めを使うことは・・・

極端な話、以前は合法だった覚せい剤のヒロポンを疲労回復に使っていた時代と同じような構造です。

 

そもそも人に配ることが出来るほど多く痛み止めを処方する医療機関側にも問題がありますが・・・

 

痛み止めを安易に使ってはいけない理由

 

痛みには必ず原因があります。

例えば腰痛なら疲労の蓄積、悪い体の使いかた、ストレスのためすぎ、内臓の不調など。

また、頭痛なら首の筋肉の緊張、長年猫背などの悪い姿勢をしている、血管に問題がある、強いストレスがある、など。

 

なにか体に異常が起きてますよ!

 

という体からのメッセージ。それが痛みなのです。

ですので、痛いから痛み止めを飲む、というのではいつまでたっても根本的な問題が解決されないだけでなく、

むしろどんどん悪化していくことが考えられます。

 

確かに痛み止めの効果はすごいです。

何を隠そう僕も熱がある時などは仕事を休むわけにはいかないので痛み止めをやむを得ず使うことがあります。

 

すると嘘のように熱による痛みやだるさが消し飛ぶんです。

でも薬が切れるとまた熱による症状がぶり返して来るんです。

 

つまり痛み止めでは一時的に痛みがやわらいでも原因が治るわけでは決してないのです。

当然シップでも絶対に治りません。

 

痛み止めに頼る生活から抜け出したいですか?

あなたが痛み止めを飲み続ける理由はいくつかあると思いますが、だいたいは病院で出されたからや、それ以外に対処法を知らないから、といった理由ではないですか?

残念ながらそのような受け身の姿勢では本当の意味で今後体が良くなる可能性はかなり低いです。

なぜなら体の不調の本当の原因はあなたの今までの体の使い方や生活習慣の中にしかなく、それを意識的に改善することが唯一の方法だからです。

 

最高の医者はそばにいます。

あなたが今までの人生でケガや病気になるたびに、きちんと治してくれた最高の医者がいることを知っていますか?

それはあなた自身です。

あなた自身の細胞がしっかり働いてくれたおかげでケガや病気が治ってきたのです。

実はどんな薬や医者も「治す」ことは絶対にできません。

 

ただし、この最高の医者はあなたが正しい体の使い方をしていないと本来のはたらきが出来なくなってしまい、回復が遅くなることによって慢性の症状( こりや痛み )のもとになります。

さらに悪化すると激痛やしびれに発展することもあります。

 

正しいからだの使い方?

本来なら来院してくれた方にしかお話ししない内容なのですが、今回は特別にお伝えいたします。

 

正しいからだの使い方、それは

 

・ リラックスした状態で

・ 良い姿勢を保つ

 

たったそれだけです。しかし、裏を返せばたったそれだけのことが出来ていない人がいかに多いか、ということも良く分かります。

 

当院に来られる方も長年に渡る姿勢の悪さのせいで良い姿勢がしづらくなっている人が多いです。

正しい姿勢と思い込んで間違った姿勢を取っている方も多いです。

長い年月をかけて固まった体は良くなるまでそれなりの期間が必要となります。

 

それでもきちんと通院し、日々の体の使い方を改善出来た方はみんないい結果に結びついています。

 

参考までにお客さまの声の一部をご紹介いたします。

 

『腕のしびれが3回で取れました』40代 村田さん

『整形外科でヘルニアと言われ、3年間痛み止めとリハビリに通院していたのに3ヶ月で痛み止めをやめられました』60代 佐藤さん

『坐骨神経痛で右足が常にしびれていたのが一カ月以内におさまりました』40代 鈴木さん

 

もしあなたも痛み止めに頼る生活から本気で抜け出したいなら

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