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脊柱管狭窄症 2018年09月03日
とある看護士の告白
「手術一回二百万円」
「先生、どうして数年で再発するケースが多いのに患者さんに手術をすすめられるんですか?」
柴田さん(仮名)は忘年会の席で当時看護士をしていた病院の、執刀も行う院長にそうたずねた。
つい数日前に手術後に痛みが再発した方を担当したばかりだったからだ。
すると院長は
「現状僕らが出来ることといったらそれだしね。経営的な面からも一回の手術で報酬も大体二百万円だし。その後もリハビリだったり鎮痛剤だったりが必要になるからありがたいしね。患者さんも痛みで相当苦しんでることだし、手術の後に多少しびれが残ります。と言っても手術を選ぶんだからお互いにいいことだと思うよ。」
との答えが返ってきた。
続けて柴田さんは
「もし先生が狭窄症になったら手術をされますか?」
とたずねた。
すると院長は
「いやー、どうかなー。ちょっとわかんないな。」
と曖昧な返答が返ってきた・・・
これはみなみすな整体院に首の痛みの改善を目的として通院してくれていた方のお話しに基づく内容です。
その他にも柴田さんがかねてから疑問を感じていたことは次の通り。
・副作用や依存症はあまり気にせずとりあえず痛み止めを出す。
・装着している間は痛みが軽減することがあるが筋力の低下を招く恐れがあるコルセットをすすめる。
・背中を丸める体勢を取ると痛みが軽減することがあるため、どんどん姿勢が悪くなっていく可能性を伏せてシルバーカーや自転車の利用を指導する。
など一般的に推奨されている脊柱管狭窄症への対処のほとんどが対症療法に過ぎず、多くの患者さんが徐々に症状が悪化していき、やがては手術をする、というパターンになるためである。
さらにここ10年以内に次々と一部の手術の有益性に対して否定的な論文が海外で発表されてきている。
【参考URL】
・脊柱管狭窄症に固定術を追加しても改善しない
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/nejm/201605/546831.html
http://www.medicalonline.jp/news.php?t=review&m=topics&date=201604&file=20160418-NEJM-374-1413-T.csv
・腰部脊柱管狭窄症に対する固定術の無作為化比較対照試験
https://www.nejm.jp/abstract/vol374.p1413
・脊柱管狭窄症への減圧術と理学療法、2年後の身体機能に差なし
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201504/541719.html
特に近年画像検査を重視する傾向が強く、少し狭窄が見られると他の検査もろくにしないで脊柱管狭窄症と診断される患者さんが増えている。
良くなって痛みから解放されて欲しいと思いながらも前述したような現状もあいまって、当時勤めていた病院ではそのジレンマに悩まされていた。
ちなみに柴田さんは今はその病院を辞職し、介護施設に勤務している。
今の職場は人間関係も良好で、柴田さんの誠実な人柄のためか、利用者さんともなごやかに日々を過ごしているとのことだ。
※医療機関に頼らずに脊柱管狭窄症を改善したい方はこの続きをぜひお読みください。
加齢原因説の矛盾と狭窄症の本当の原因
脊柱管狭窄症の原因として、ほとんどの医療機関が加齢を挙げる。
しかし、果たして本当にそうだろうか?少し調べるとこの説に決定的な矛盾があることに簡単に行き着く。
まず、狭窄症は30代でも発症しているケースがある。自覚がないだけでそれ以上に若い世代に発症している可能性も否定できない。
次に、90代以上でも狭窄症が出ていないケースも多数ある。
たったこれだけでも加齢原因説がおかしいということがおわかりいただけるだろうか。
では狭窄が起こってしまう本当の原因は何か?ということについて説明させていただきたい。
まず、脊柱管について軽く予備知識として知っていただきたいのだが、脊柱管は非常に丈夫であり、圧迫などにはかなり強い構造になっている。
それが狭窄するのだからかなり強い力がかかっていることになる。
では、そんなに丈夫なはずの脊柱管がいったいなぜ狭窄してしまうのか?
それを理解しやすくするために少したとえ話をさせていただく。
しなやかさと硬さをあわせ持った身近なもの代表の、ハリガネを道具を使わずに切る方法をご存知だろうか?
そう、ハリガネは何度も何度も同じ個所を折り曲げることを繰り返すことで簡単に切れてしまう。
実は狭窄症が起きている人は自分の脊柱管をまるでハリガネを折り切るように何度も何度も何年も何十年も同じ個所に負担をかけ続けているのだ。
そうするとまるで電気ケーブルの内部で銅線が断線するように神経や血管の圧迫が脊柱管の中で起きてしまう。それが事故以外での狭窄症の本当の原因なのだ。
次にどんな習慣や身体のクセがあると、そのような現象が起きてしまうのか?について説明していきたい。
悪い姿勢と”正しい”運動不足
結論から言わせていただく。「悪い姿勢と運動不足」これに尽きる。
「私は運動もしているし、良い姿勢だと人に良く言われる!」
そういった反論も時々いただくが、安心していただきたい。
本当に良い姿勢で、運動の方法が間違っていなければ狭窄症はおろか、肩こりや腰痛さえ起きない。
つまり、狭窄症がある方のほとんどは姿勢と体の使い方にさえ気を付ければ医療機関に頼らずとも症状の回復が見込めるということだ。
ちなみに悪い姿勢と運動不足が続くと背骨の一部の動きが極端に悪くなり、悪くない背骨との境目に過度な負担がかる。
それを何十年と続ける。
その結果、まるでハリガネを折るように脊柱管が狭窄されていく・・・
という現象が起こる。
ちなみになぜこの程度のことを学歴エリートのはずの医療機関の人間がわからないのか?
というと・・・
忙しすぎる医者
まず一つ。医者は忙しすぎる。
国の医療費が40兆円を越えたことでもわかるようにちょっとした体調不良ですぐに病院に行くような人が多すぎる。
大きなケガや感染症以外の不調の原因のほとんどは生活習慣にある。
大病も不摂生の積み重ねで体調が悪化してそこに至ることが多い。
つまり自分の健康を自分で管理できない人が増え過ぎたために医者が研究、学習に割く時間が取れない、という悪循環が起きる。
「お勉強」が得意な医者
次に日本の受験システムにも問題があるのだが、医者になるためには膨大かつ正確な知識が必要となる。
そのため、とにかく知識を詰め込まないといけない。
教科書に書かれていることが絶対的に正しいかどうかはさておいて。
そして国から治療の指針が示されるとそれが正しいかどうかよりも忠実に実行することが正義となる。
コロコロ変わる医学の常識
しかしご存知のとおり、医学の常識は10年もたてば真逆にひっくり返るようなケースだらけである。
例えば高血圧の原因が塩分というのが実は間違っていたこと。
長年悪者扱いされてきたコレステロールは実は必要なものだった。
卵を食べてもコレステロールにはほとんど影響しない、など。
さらに極端な例でいうと、今より70年ほど前は精神疾患の対策として脳の一部を切り取る手術が正しい、とされていたことがあった。
(詳しくはロボトミー手術を調べてみてください。)
実はノーベル賞を受賞したほどの手術だったがあまりにも多くの副作用が出たことなどでやがて禁止になった、という経緯がある。
今後狭窄症においても現在のように木を見て森を見ず、の対症療法ではなく、根本治療としての画期的な手法が研究されるよう願ってやまない。
脊柱管狭窄症で悩んでいる
でも手術はしたくない。
そんな方はすぐにご連絡ください。
・狭窄症の症状を手術以外で解決できる方法
・狭窄症の症状を自力である程度改善できる方法
・楽に良い姿勢が身に付く3つのコツ
お伝えします。
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